子供の教育費で悩んでいませんか?
子供を授かったときから容赦なくスタートする
教育費問題について、
どんな悩みが多いか、
どのように考えればいいかを取り上げました。
子供の教育費って結局いくら用意すればいいのか
子供が生まれた時から、いや、もしかしたらママになると決まったときから、チラリチラリとよぎる「教育費」問題。
生まれてすぐに「学資保険」
歩けるようになると「習い事」
仕事復帰と「保育料」
3歳5歳で「七五三」
あっという間に「入学式」
子供とお金問題は切り離すことはできませんね。
教育資金は、住宅資金・老後資金と合わせて、「人生の3大資金」のうちの一つです。
3大というからには、たくさんかかると思われていますし、本や雑誌やクチコミ・WEBでも、議論の尽きない話題です。
試しに、インターネットで「子供 教育費」と検索したところ、
サイトによって300万~700万も違いがありました。
(オール公立で724万~。
オール私立で2012万~)
一般的には「一人1000万円」なんて都市伝説のように 語り継がれていますが、サイトによってそんなに金額に開きがあるのでは、いったい本当のところどうなの?と思いますよね。
「子供の教育費」問題を掘り下げていこうと思います。
子供の教育費に関するチェックポイント
一つ一つ、考えていきたいと思います。
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教育費の悩み「子供の教育費は一人1000万円」は本当か?
一般的に子供一人当たり教育費は1000万円というけれど、それの内訳はどうなっているのでしょう。何が含まれてその数字なのか、オール公立・オール私立、それ以外にもいろんな選択肢があるけれど、実際のところどうなのか。
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【我が家の習い事、高すぎ?】習い事にいくらお金をかけていいか
子供が歩けるようになると、色々な習い事ができるようになります。水泳・ピアノ・リトミック・英語・サッカー。楽しんでいるのでやめにくいけれど、教育費がたまらない不安がある。優先順位をどうつけていくか考えます。
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奨学金を借りさせることは悪なのか?どう考える奨学金。
教育費が用意できないと、早々に奨学金を借りることを親が望んでいる場合がありますが、はたして奨学金は借りていいものなのか、悪いものなのか、奨学金を借りるとどうなるのか考えます。
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教育費を用意する色々な方法のメリット・デメリット
教育費を貯める方法はいろいろあります。学資保険、終身保険、普通の積み立て、資産運用。それぞれどんなメリットやデメリットがあって、どのように組み立てていくのがいいのか。それぞれの配分はどのようにしたらいいか考えます。
教育費が頻繁に頭をよぎる、お母さん。
ぜひ一緒に考えましょう。