- 共働きの公務員夫婦なので、日々の暮らしには困らず貯金もできている。
- 働き方も考えたくて、家計を見直したいけれどいったい何から手を付けたら?
- 地方に住んでいて子どもが3人。自宅外通学の可能性が高く教育費もかかりそう。
- 会社の団体保険もたくさんあって、それ以外にも保険で貯めているけれど、それが妥当なのか判断できない。
- 困っていないから見て見ぬふりをしてきたけれど、一度きちんと向き合いたい!
そんな思いで家計改革に取り組んでいただきました。
年間100万円貯蓄できていましたが、家計を見直したところ年間貯金が3倍の300万円に!
全6回の面談と15種類以上のワークで家計を改革する、家計改革プログラム実践してみてのご感想をお伺いしました。
家計改革プログラムに参加する前はどんな状態でしたか?
現実から逃げてました。一般的な家計の中での食費の割合などは調べてわかるけれど、何かしっくりこない感じで合っているのかまた不安。
忙しい暮らしだからこそ、よくあることですよね。
でも、このままではいけないことはわかっているから不安が続いていく。
支出を減らせるとも思えないし、人の成功事例に合わせるのも難しい。
だからこそ、オーダーメイドで「わが家にあうやり方」を一緒に探すことになりました。
家計改革プログラムの参加の決め手はなんでしたか?
旦那様が同業者というのも大きな決め手です。
我が家の夫と同じご職業(自衛官)で、団体保険などの詳細やちょっと特殊な文化(?)もよくわかっていたため、民間保険とは少し違う計画もお話しすることができました。
プログラムに参加して変わったこと自分が得たものはどんなことでしたか?
考えるのも決めるのも自分。考える力がつきました!
ベースの考え方がわかってきたので、判断ができるようになっています!それが、嬉しい。
不安しかなかったけれど、こう考えて、決めれば大丈夫と思えるようになりました!
ん?あれ?クレーム???
いえいえ、おっしゃるように、私は何かを「教える」ということはありません。
もちろん、情報や計算方法などは教えますが、決めていくのは自分たちです。
答えだけ教えてほしいと思うこともあるかもしれませんが、自分で解決判断する力が身につくことで、これから収入や家族の状況が変わっても、いつでも自分で計画を立てることができます。
『自分でできる』は大きな安心ですね!
一番大変だったワークや効果を感じたワークはどんなものでしたか?
現実を突きつけられた感があり、コレ‥どうしよう‥と不安になりました。それを乗り越えると大丈夫でした!
だからこそ一瞬「うっ」っとなってしまうことも。
でもそんなときも一緒にこれからを考えていけるのが連続プログラムの良いところですね。
単発ではなく連続のプログラムはどんな人におすすめですか?
あまり大きな声で言いたくないことや、人に聞かれたくないことがどこのご家庭にもあるもの。そんな時に人目を気にして自分の家計が整わないのでは本末転倒です。
マンツーマンで一つずつ解決していくからこそ、「わが家オリジナル」の家計を作っていくことができます。
この先どんな風にお金と付き合っていけそうですか?
今まで振り回されてました。これからは、生きていくツールとして扱えそうです。
不安の正体は「よくわからないこと」
よくわからないところでお金が動くのではなく、自分のコントロール下でお金を「ツール」として使っていくことが分かりました。
貯金もかなり増えましたが、それ以上に「コントロールする力」が増したからこそ、安心を手に入れることができましたね。
実は、保険や定額積立でしっかりと老後の準備ができていました。それを含めると「保障」としても過剰に保険料の支払いが発生している状態。
なるべく損なく過剰な保障をなくすために、どの保険に手をつければいいかなどを一緒に考えていきました。
財産はしっかりあるものの、保険など固定性の高い資産の比率が高かったため、老後より手前で必要になる教育費などの準備にお金が回しにくい面もありました。
その点も「どこに」お金を貯めていくかも検討して、バランスをとりなおしています。
今すぐは問題がなくても、このままでいいのかという不安を一度しっかりと向き合って解決しました。
家計改革プログラムは、毎月人数限定での受け入れです。
家計の不安を根本から解決したいならこちらからチェックしてみてください。