公的年金では足りないとは思っているけれど、投資や資産運用は知識がないから「いつか」と思いながら具体的には動けずここまできてしまった。はじめの一歩がなかなか踏み出せない。踏み出したけどあっているかわからないから止まってしまう。こういうことってよくありますよね。
やったことの無い、しかも減ってしまうかもしれないことに一人でチャレンジするのは漠然とした不安がありますし、それが正しい感情だと思います。
それを知識と伴走で補い、「iDeCoスタートアップ講座」で、初めの一歩と一番初めのハードルを一緒に飛び越えていただいたお客様のお声をご紹介いたします。
ご参加者さまの情報
◆お名前:K・けいこ様
◆年代:50代
◆お住まいのエリア:神奈川県横浜市
講座に参加してのご感想
講座を受講する前は運用経験・知識もなかったことから、投資・資産運用に関しては「いつかやってみたい」と思いつつも、積極的に行動をするところまでは至っていませんでした。
ただ、仕事を卒業したあと、公的年金だけでは不安な部分もあるということはなんとなくわかってはいたので、iDeCoで自分の老後をデザインしてみたいと思ったこと、節税効果があることを教えていただいたこと、このふたつの観点からiDeCoスタートアップ講座を受講してみようと思いました。
iDeCoを始めるにあたっては、やはり運用会社と実際に運用する商品をセレクトすることに一番時間がかかりました。ですが菜々子先生や、一緒に受講してくださった皆様から色々 情報を吸収させていただくことで解決することができました。
スタートアップ講座に参加することで運用知識がなく「見えないことに不安」だったことが、「見えたことでの安心」にかわり、実際にiDeCoをスタートさせることができたことが 本当によかったと感じています。
菜々子先生は、ウイットに富み理解しづらいキーワード等を本当にわかりやすく説明してくださるので、とても安心して、こんなこと聞いたら恥ずかしいかも、とつい思ってしまう垣根を飛び越えてきてくれる先生です。
運用経験がなくiDeCoに興味はあるけれど1人で運用を開始するのに漠然とした不安がある方、自分が65歳まで悩みに伴走してくれるサポーターがほしいと思っている方にこの講座はお勧めです。
講師より一言
50代になったばかりのけいこさん(規格外にお若く見えて一同で超絶ビックリですw)
iDeCoは今のところ60歳までしか掛けることができないので(まもなく変わりそうですが)50代はもう遅いと思われがちですが、そんなことはありません。
けいこさんのご夫婦は、お二人ともフルタイムでバリバリと働いており、所得税率も高めです。また、貯蓄もありますし、60歳になったら仕事を終えて・・・という働き方ではありません。仕事の方がけいこさんご夫婦を離してくれない、といったほうが適切でしょうか(笑)
そのため、iDeCoが60歳から受け取ることができなくてもさほど問題がないのです。そう考えると、たとえ10年未満であっても、所得が多いうちにiDeCoを掛ける「節税の威力」は相当のものです。iDeCoは節税のために始めるものではありませんが、節税という機能が有効に使える方は特に、資産運用を始めるハードルを避けることができます。
50歳だとしても、人生100年時代に90歳まで生きたら40年。この長い期間をみすみすお金を増えないところに置いておく理由がありません。
公的年金は上限があるため、所得の多いご家庭こそ足りない可能性があるのです。ぜひiDeCoという最強の節税ツールも使いながら、ご自身の老後をデザインしていただきたいと思います。