家族イベントはお好きですか?親族で集まる機会は多いですか?
せっかく一生懸命予算立てしても、なんだかんだ毎月家族のイベントがあって、結局予算オーバーで赤字ということないですか?
見て見ぬふりをしがちな「特別費」「イベント費」をしっかり管理する
毎月出ていくお金のほかに、毎月ではないけれど必ず出ていくお金というのがあります。
- 年に一度の固定資産税
- 年に一度の保険料
- 年に一度のNHK
- 年に一度の自治会費
こういう「毎月はないけれど・・・」という支出をきちんと振り返ると実はかなりの金額を占めています。
振り返って調べていく中で、実は上記の支出は比較的簡単に調べがつくのですが、
見落としがちなのがイベント費です。
- 誕生日
- クリスマス
- 父の日
- 母の日
- 敬老の日
- 結婚記念日
- バレンタイン
- ホワイトデー
- 運動会
- 発表会
- GW
- 夏休み
- お正月
わお!
ありますねぇ。
これを全部日常の家計から支出しようと思うと・・・!?
「今月は誕生日があって・・・」
「今月は母の日のプレゼントがあって・・」
「今月はGWでお出かけが・・・」
どこかで聞いたことのある言い訳!
せっかく予算建てをしても、予算をオーバーしてしまいやる気を失う原因になります。
実はココけっこう大事なポイントなんです。
必須のイベントなら前もってお金も準備しよう
なんとなくやっているイベントではないですか?本当にそれだけお金をかける価値のあるイベントですか?
そうでないなら、やめましょう。
家計の予算の範囲でやりましょう。
大事なら大事なりに予算を組みましょう。
そしてその予算にふさわしく楽しみましょう。
ママスマ・マネープログラムでは、上記のような「特別費」「イベント費」を徹底的に洗い出します。厳しく制限して使いにくくなるのではないかと考えるかもしれませんが、実は逆なのです。
自分の家庭で大事な支出なら、しっかり「確保しておく」
減らすためにチェックするのではなく、使えるようにチェックするのです
何をどこまで洗い出しよけておくか、どこにどのようによけておくかはご家庭次第です。一番やりやすい方法を一緒に見つけていきましょう!