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教育費の悩み「子供の教育費は一人1000万円」は本当か?

投稿日:2016年10月4日 更新日:

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この記事を書いている人

ママスマ・マネーコーチ
塚越菜々子
保険や金融商品を売らないファイナンシャルプランナー。日本FP協会認定CFP©。「ママのお金の不安を解消したい」思いで、働くママや起業ママに税務や家計などお金の事を教えています。

ちまたで言われる、子供一人当たり1000万円は本当なのでしょうか!?

こんにちは。
ママスマ・マネーコーチ
塚越菜々子です。

巷では、教育がいくら必要かという議論は絶えず飛び交っていますね。
家計の相談に乗っていても「教育費はいくら用意すればいいでしょうか」という質問は絶えずいただきます。

今回は、子供の教育費問題について考えていきたいと思います。

「一人1000万円の教育費」の“教育費”ってそもそもなんでしょう。

あなたがここを見てくれているように『教育費はいくらかかる』と書いているWEBサイトはたくさんあります。

ちゃんと調べたいと思ったら、
まずは、しっかり根拠(データ)が明示されているものを読みましょう
~らしいよ、~ぐらいだよ、~円は必要でしょう、は根拠になりません。

色々なところが色々な角度から調査しているものですので、出どころと調査人数、その時期については最低限確認したいですね。

 いわゆる『教育費』は3つに分かれている

教育費のデータで有名なのは、文部科学省「子供の学習費調査」です。
(最近は2年に一度調査してますね)

大学にかかる費用はまた別途考えたいと思うので、今日は教育の中で長い年数を占める、小・中・高の12年間についてです。

「教育費(学習費総額)」は

◆学校教育費
入学金や授業料、授業で使う教科書・用具

◆学校給食費
そのまま給食費。割合は低いです。

◆学校外活動費
塾・家庭教師・通信教育・学習机・習い事・お稽古など

に分かれています。

 

オール公立の場合、
学習費総額は、
小学校(6年)で約193万
中学校(3年)で145万
高校 (3年)で122万
合計460万。
(別調査ですが)国立大学が240万円。
合わせると700万円。

大学を私立理系にすると522万円で、
合わせると982万円。

一人1000万円必要というのも、あながちズレた数字ではないですね。

 

これらの金額は、『必ず要する額ではない』ということ

さて、で上記の約1000万円は、塾もお稽古もひっくるめた全部にかかったお金です。

本当に通うのに必須な、学校教育費だけで見ると、小中高の12年147万円。
塾やお稽古などの学校外費用が276万円

いわゆる『教育費』のうちなんと6割が必ずしも必要でないものにかかっているのです。

 

つまり、6割は「必要でかかった」教育費ではなく、親や本人の意思「かけた」教育費だったのですね。

 

1000万円用意できれば、子供が幸せになれるわけではない

お金は有限です。
価値のあるところ・家族が幸せになるところに優先してかけなくてはいけません。

学校外の教育費については、かけるべき「価値のある」「家族が幸せになる」お金でしょうか。

情報に踊らされて、「かかるもの」と思い込んで、なんとなく支払うのか。
本当に必要な価値のある支出としていくのか。

 

賢いママはしっかりと先を見据えて、本当に必要な教育費とは何か、なんとなく流されて出費しようとしていないかを、ぜひ、一度考えてみてください。

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