【夫のお小遣いは手取りの1割問題】
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「貯まる仕組み」を創る
ママスマ・マネーコーチ
塚越菜々子です。
何とか楽して貯められる方法を日々研究しています。
もはや趣味。
ブックオフのお金の本のコーナーで、
はぁはぁしてる人を見つけたら私です(危険)
雑誌~本~ネット~口コミ
あらゆる情報をガツガツ集めていると、よく聞く
「お小遣いは手取りの一割」
うーん、まあセオリー通りというか
優等生の家計はそうだと思います。
でもね、
みんながみんな、
そんなうまくできるとは思えないんです。
お小遣いは、家計の中でもデリケート項目。
まさに夫婦のお金の価値観の表れるところです。
◆パパが貯金に協力的じゃない
◆すごく浪費する
◆お小遣い制をかたくなに拒否する
◆家計のやり方にケチだけつける
◆足りなくなるとすぐに追加でお金を要求する
◆自分だけの趣味につぎ込む
◆将来のことを説明してもわかってくれない
◆パパの酒代・たばこ代が家計を圧迫している
◆生活費をくれない(←ちなみにこれは経済的DVといいます)
こういうパパがらみは個別相談でも1・2を争う相談点だったりします。
家計の問題掘り下げたら、全部パパがらみだったなんて良くある話。
表面上の一般的アドバイスをするとしたら、
確かに目安の金額は、収入の一割というのは悪くない。
でも、実際、
自分ちでできなきゃ何の意味もないじゃない?
我が家の夫も、
就職から結婚までの20年近く、
ほぼ全部の給料を使い果たしてきた、
という男でした。
結婚するにあたって、あけてびっくり!
あ、あの・・・・、貯金ってどこにあるの?
ほかに、通帳とかなんか、ないの・・・?
みたいな(笑)
そんな私もそれを乗り越え(大げさ)
いや、実はそんなに大変なことじゃなかった。
よく考えれば。
そこに躍起になって手を付けようとしたり、
もう無理だわ、とあきらめちゃったり
ああもったいないなぁって思うの。
よそ様の家がキラキラうらやましく見えてきたらもう、
限りなく赤に近い黄色信号。
はい、止まれー!
パパのお小遣い、
パパのタバコ代、
そんなところにしがみつかなくても、
貯めるためにできることは、まだまだあるわけです。
そりゃね、夫婦二人でやったほうが効率的。
そりゃ間違いない。
でも、かたや興味ないわけですよ。貯金に。
たぶん危機感も感じてないわけですよ。
それを動かそうとなったら、そりゃもう大変。
エネルギー根こそぎ持ってかれます。
ってことで、そこから手を付けないに一票。
こういう案件は、別作戦を展開します。
あなたの参謀になりますわよ。
※戦いではありません。くれぐれも。
ママスママネープログラムは、
家計に何かしら問題があるから、
相談いただくところです。
ちゃんとできてないから怒られそうなんて、
そんな心配はごみ箱にでも捨ててきてください。
クシャクシャッ、ポイ!で。
こういうの相談していいの?って悩んでるコトがあったら、
気軽に「お問い合わせ」でも「Facebookメッセージ」でも
送ってきてくださいね。
怖い人じゃないので、ご安心くださいね。
噛みついたり、食べたりしませんのでね(笑