共働きだから収入はそれなりにある。世間から見たら高収入の部類だし、実際に二人で働いてれば日々のお金に困ることもない。収入が少ないわけではないから細かい節約をするのも違う気がするし、節約にあまり時間をかけるぐらいなら働いて稼いできた方がいい。でもこの使い方で本当に将来まで大丈夫なの?
そんな不安に襲われることはありませんか?
そういう風に感じることがあっても、実は収入が多いとお金の不安を相談しにくいことがあるのです。
弁護士なんだから、税理士なんだから、医者なんだから、経営者なんだから・・・・
「そんなに稼いでいればなんにも心配ないでしょ」「放っておいたって貯まるでしょ」「お金に関する不安なんてないでしょ」
そうやって思われてしまいがちだからです。
収入が多く、稼ぐ力があったとしても家計管理のプロではありません。
お金の貯め方や使い方でわからないことがあって当然なのに、収入が多いと言うだけで相談しにくくなってしまうこともあるのです。
住み替えを検討するにあたって、これまでの懸念事項を払しょくして時間を掛けずに持続可能な家計が出来上がりました。
管理が楽なだけでなく月に40万円以上を計画的に先取り貯金できるようになっています。
そんなM様が家計改革のご感想をくださいましたので、ぜひご覧ください。
家計改革プログラムを受講してのご感想
お客様の状況
ご主人様 40代前半 会社員
相談者様 40代前半 会社員
お子様 3人
家計改革プログラムに参加する前はどのような状態でしたか?
―― ダブルインカムでそれなりに収入もあるし、お金がないわけではないけど、何となく使い過ぎているような不安。
この先もなんとかなるような気もするけど、なんとかならなかったらどうしようという不安。
なんでも協力的だけどお金にはさらさら無頓着な夫、でも無駄遣いすることはほとんどなく家族のために結構な額を稼いできてくれている、、これで将来お金足りないなんてことになったら、その責任は私に、、と勝手に感じていました。
くわえて、夫の職種は世間から見れば高収入のカテゴリー。
人にはお金なんてデリケートな話題は出せないし、あまり親しくない人からは「奥さんが働かなくても余裕でしょ」と言われることもあったり、我が家なりの事情も色々あるのにお金のことで不安に思ってるなんて言ったら贅沢と思われそうという思いもあり、あまり家計の不安を気軽には口に出せない状況でした。
ご自身でも管理できているところが多かったので、ひとつずつプログラムを進めながら「ここは確認のみでOK」「ここは知識をアップデート」と情報の整理を行いました。
2:家計改革プログラムの参加の決め手はなんでしたか?
―― 収入も含めお金のことは、(夫以外の)家族でもなかなかあけすけには話せない、、でも肝心の夫はお金に対しては良くも悪くも無頓着。。孤独といえば大袈裟だけど家計のことを相談できる人が欲しいと以前から思っていました。
無料相談は、そんな都合の良いもので私が求めているものを得られるわけがないと思い始めから選択肢になし。お金を払うのであれば中途半端な知識やサービスを提供している人や会社は絶対にいや。。
自分のお金や保険の知識が凸凹なこともあり、本やセミナーは「そんなことはわかってる」「何言ってるかさっぱりわからない」のどちらかに感じることが多く、、。ちょうどよく我が家にハマる相談先を見つけたいと悩んでいました。
比較的収入があるだけに、相談先を間違えれば「そんなに収入あるんだから全うな感覚で支出してれば問題ないはずでしょ、使いすぎですよ」的に扱われて終わるんじゃないかという妄想にも阻まれたり。
そんな中色々とサーチして、ななこさんのことは1年近く前にネットで見つけ、自分が求めている助けに限りなく近いなと感じていました。
とはいえ、20万円近いお金はえいっと出せる額ではなく、家計のことをあけすけに話すのであればやっぱり肌感覚で信頼できる人が良いし、としばらくメルマガを購読して様子見していました。
最終的には、家の住み替えが割と現実的になりその前にお金を一度整理しておきたい、メルマガの言葉に腹落ちすることが多くこの人なら腹を割って相談できそう、と感じられたこと、が申し込みの決め手かなと思います。
貯めたいならもっと節約すればいいと画一的なアドバイスしかされないこともありますね。知識だけではなく、肌感覚で信頼してもらえてうれしいです。
収入の多寡にかかわらずお金の話はデリケートなことですから、相談先にはそういうところもしっかりと見極めることが大事だと思います。
3:プログラムに参加して自分が得たものはどんなことでしたか?
―― 一通りやってみて、まずは自分に何が欠けていたかが発見できました。
主には予算管理とお金の使い道の決定という視点。
それなりに管理していたはずなのに予定していない(と思ってただけで予定できるはずだった笑)支出に振り回され、毎月最初に貯蓄用によけていたお金を使う羽目になり、結果想定したようにお金がたまっていかず自己肯定感も下がるというループからようやく脱出。
公的年金に関する知識も不足していたものの一つ。
これはこれから転職したり、実際に年金を受け取る段階でも都度考えておくべきことになりますが、自分の中でそもそもあまりQになかったポイントなので、こういった情報へのとっかかりはありがたかったです。
そして、運用という私には新しいアイテムもくわわり、自分が使えるツールが増えたおかげで貯める楽しみがこれから広がりそうです。
これまで夫にお金のことで相談したくてもいったい何から話せばって感じだったけれど、ワークの中で資産・保険関係をまとめたエンディングノート的な資料を作ることができたし、これを手元にいつでも夫にも具体的に相談できそう!
これに加えてプログラムでは「特別支出の予算立てと先取り」「この先の必要額を見越して貯金額の決定」さらにそれを自動でできるように仕組化しました。そのおかげで毎月40万円以上も先取りが可能になっています。 今のお金とは直接関係ありませんが、収入が多く、65歳を過ぎても収入が続く職業にはありがちな「年金」の落とし穴についても知識と対策をお渡ししています。
4:家計改革プログラム参加を悩んでいる方にメッセージをお願いします!
―― 私の中では家計ってすごくプライベートでデリケートな情報でした。そして、そこを切り込まれるということは自分の価値観を頭から否定されることになるかもと思ったり。そう思っていたために私は人に相談するまではきっと必要以上に時間がかかりました。
でも、そんな私もななこさんを信じてえいっとスタートしてからは、家計大公開=もはや裸見られた仲ですし、という感じで、ざっくばらんに楽しく突き進むことができました。
プログラム中、毎回のワークの前にはワークのやる意味をきちんと共有してくれ、ワーク後は我が家がなぜそこにお金を使っているのかを確認してくれた上で、持ち前の経験知識に裏付けられたかつ押し付けではない具体的なアドバイス(+ためになる知識や心構え)をもらえたので、すんなりアドバイスを受けとり行動に移すことができたように思います。
プログラムを通して、ななこさんの、勇気を出して相談に来た人のために考え精一杯尽くそうという姿勢を感じることができ、私はこの人に相談して良かったなと思えました。もし私のように相談先を探してななこさんにたどりついたなら、一度相談してみてください。
まだ小さいお子様もいらっしゃる中で、世界を股に掛けたお仕事をしていて賢くてカッコイイMさま! 自分が大事にしたいことが明確で、ワークもサクサクと進めながらお金の流れを整え、貯金計画と支出の予算立てを作り上げていきました。 稼ぐ力に、守る力・増やす力が加わり安心の家計を作ることができて良かったです。
採点も判断もしません
M様もおっしゃっていましたが、家計はプライベートでデリケートなことです。
だから、相談したら「自分の価値観を頭から否定される」のでは?と思うのも無理はありません。
でも心配しないでください。
家計改革プログラムは、今の家計を採点することもお金の使い方の良しあしを判断することもしません。
- 現状で何にお金を使っているのか見えるようにする
- この先使いたいお金・必要なお金を想定し貯金額を明確にする
- 使うお金・貯めるお金を一覧にして優先順位がつけられるようにする
全て「相談者さま」が主役です。
判断できる材料をそろえ、悩むときには違う角度から見たらどう見えるか?を一緒に考えます。必要に応じて、たくさんの家計を見てきた実際の実例を紹介しながら「一番自分が納得できる」選択肢を選べるようにするのが家計改革プログラム。
自分が「したいこと」を「できるようにする」ための伴走者としてお使いくださいね。
家計改革プログラムの詳細、無料の30分プログラム説明会についてはこちらからご覧いただけます▼
https://mamasuma.com/household-rebuilding/