ー この記事を書いた人 ー
ファイナンシャルプランナー 塚越菜々子

塚越 菜々子 「FPナナコの部屋」主宰

保険や金融商品を売らないファイナンシャルプランナー。日本FP協会認定CFP®。「働く女性のお金の不安を解消したい」思いで、主に共働き女性に公的制度や家計・投資などお金の話を伝えています。

実績・メディア

【メディア掲載】「高校までは公立で」と思っていたのに公立高校に落ちてしまった!気をつけるポイント

家計の相談を受けている中で大きな比率を占める「教育費」

教育費を貯めたい、教育費が貯まらない、教育費をいくらためればいいかわからない、教育費が今のままで足りるのかわからない。
そういったお悩みを解決する際に「どんな進路を想定していますか」と聞いた際に、一番多く出てくるのは『高校までは公立で』というものです。

もちろんそれでいいと思います。
そのために大学費用をメインに準備していく具体的な行動をできることが素晴らしいと思います。

ただ、おせっかいながらどうしても気を付けて欲しいことがひとつ。

 

ナナコ
もし、公立高校を落ちてしまった場合は、どうするつもりでいますか?

 

暮らしとお金を考える『ファイナンシャルフィールド』に掲載されました。

高校への進学率は97%を超えています。

そんな中で「中卒で就職」させるつもりがなければ、なんらかの形で進学させることになると思います。

どんな進路であってもいい。
どんな進路であっても、幸せに生きていく道はいくらでもあります。

一番よくないのは「あなたが落ちたから・・・・」と、ショックを受けている子どもを責めることです。

どんな進路であっても、できうる限りの応援をしてあげるために「想定外」を「想定」しておくことが、親の務めではないでしょうか。

 

 

こちらからご覧ください。

 

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