夫が生活費をくれない。
自分のやりくりが悪いのか、お金が足りないのです・・・・。
そんな悲痛な思いで、家計の相談にいらっしゃる方がいます。
多くの場合、妻が専業主婦だったりパートだったりと、妻自身の収入が少ないことが多いです。
そもそも妻がお金の管理が苦手だったり、夫自身が管理することを望んでいる場合もあります。
夫から生活費をもらうというパターンでもうまくいっていれば何ら問題ありません。
妻が、あるだけ使ってしまうタイプだったり、お金のやりくりが苦手な場合は、夫が渡す額を決めていることもあるかもしれません。
もらえる額が少ないのは倹約なのか、それとも経済的DVなのか判別する4つのチェックポイントについて書いたものが、メディアに取り上げられました。
暮らしとお金を考える『ファイナンシャルフィールド』に掲載されました。
収入が多い方が偉いというわけではないはずなのに、どうしても「養われている」「自分の方が収入が少ない」と考えて、自分の方が立場が下だと思ってしまう女性も多いです。男性も同様に「俺が稼いだ金を使うな」という残念な意見もあるようです。
今回は男性側からの視点で書きましたが、同様に女性側からも起こりえることです。
「相手の人権を踏みにじっていないか」
お金の問題以前に、ぜひ一度確認していただきたいと思います。
こちらからご覧ください。