ー この記事を書いた人 ー
ファイナンシャルプランナー 塚越菜々子

塚越 菜々子 「FPナナコの部屋」主宰

保険や金融商品を売らないファイナンシャルプランナー。日本FP協会認定CFP®。「働く女性のお金の不安を解消したい」思いで、主に共働き女性に公的制度や家計・投資などお金の話を伝えています。

公的年金・健康保険

病気やけがで働けなくなったときにもらえるお金【障害年金】

万が一自分や家族が死亡してしまったときのお金のことも心配だけれど、死亡した場合は生命保険があるし、住宅ローンも無くなる。
でも、死亡まではいかず障害が残って働けず収入は止まり、医療費はかかるのに支払いは減らない・・・そんなことになったらどうしよう?
そんな心配の声を聴くことがあります。

もちろんそんな万が一にも備えて貯蓄をしていく必要はありますが、死亡の保険に追加して働けない場合の保険にも入ったら支払いが多くなって大変。そう思うかもしれません。

まずは「誰もが加入している保険」=国の年金制度を確認しましょう。
国の年金制度は老後にもらうお金のため以外の機能が付いています。

それが「障害年金」
ただし、障害年金は障害があれば誰でも受け取れるわけではありません

  • どんなときに
  • どの年金制度から
  • いくらぐらい

受け取ることができるのか、基本を押さえておきましょう。
そのうえで貯蓄で足りない、心配ということでしたら民間の保険を検討するのもいいですね。

抑えるべき基本はこちらの動画でご覧いただけます▼

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