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年末調整26:【税金の計算】サラリーマンの、みなし経費「給与所得控除」

【レスキュー★年末調整◆プロジェクト】開催中。

目次はこちら。

こんにちは。
ママスマ・マネーコーチ
塚越菜々子です。

今日は給料のうち税金がかからない部分その1の説明

長らく年末調整の用紙の書き方について説明してきましたが、
それでは、いよいよ税金の計算を説明しようと思います。

給与所得控除イラスト

今日はこの表の、緑色の部分の説明です。
(手書きが味があっていいでしょ・笑)
この表の円全体は、一年間の給料&賞与など、全部ひっくるめた金額です。

自分で計算できなくても構わないけど、仕組みだけ知っておいて

ここから先は、自分で計算することもできますが、
あっちの表を見たり、こっちの表を見たり、
けっこう見るところがあります。

正確に自分の税額を計算したい人以外は、
特別、自分で計算する必要はありません。
(計算だけなら、ポチっとやってくれるサイトがたくさんありますので)

税金を計算する流れだけ知っておいてくれれば、十分です。

年末調整に関わらず、確定申告でもおんなじです。

 

給料全部に税金がかかるわけではない

もらった給料に全部税金がかかるわけではありません。

働きに出るとなると、それだけでかかるお金ってありますよね。
そういうものを、ザックリまとめて
「給料のうちこれくらいは税金かけないでおこう」
と決まっている金額があります。

それが、給与所得控除です。

 

給与所得控除は収入次第ではじめから決まっている

またもや漢字だらけで、ちょっと引いてしまったかもしれませんが、
簡単に言えば、「サラリーマンのみなし経費」です。

この金額は、稼ぎの大きさによって決まっています。
国税庁のHPに行くと表で見ることができます。

どうしても見たい酔狂な方(失礼)
「年末調整等のための給与所得控除後の給与等の金額の表」というのをお探しください。

ただし、この表は給与所得控除の額ではなく、
給与所得控除「後」の金額が書いてあるのでご注意くださいませね。

たとえば、
1年間の給料収入が、

【例1】

103万円の人は、給与所得控除が65万円です
(表を見ると書いてあります)
130-65=38。
つまり38万円が「給与所得」です。

【例2】

120万円の人は、給与所得控除は65万円です。
120-65=55。
つまり55万円が「給与所得」です。

(1,619,000円までは一律65万円です)

【例3】

200万円の人は、給与所得控除は782,800円です。
200万-782,800=1,217,200。
つまり1,217,200が「給与所得」です。

こうやって、収入によって、
そもそも税金がかからない金額が決められています。

年末調整の用紙を書いていると、あちこちに出てくる
「配偶者の所得」「一年の所得の見積」などの、所得こそ、
この給与所得控除を引いた後の金額なのです。
(ただし、給料をもらっている人の話。起業している人の所得は違う計算方法で算出されますよ)

税金がかかるのは、まだこの後

所得という言葉が出てきたので、
察しの良い方はそろそろ税率?
と思いきや、まだここからいろいろ引きます。

上の給与所得控除は、もう決められた表なので、
同じ年収の人は 同じ金額になりますが、
ここからは人それぞれ。

それは、次の項目で。

 

まとめ

給料全部に税金がかかるわけではない。
給与所得控除という「みなし経費」部分は税金かからず。
その金額は収入によって決まっています。

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塚越菜々子プロフィール

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家計簿にサヨナラしよう!
ママスマ・マネープログラム主宰

ママスマ・マネーコーチ
塚越菜々子(つかごしななこ)

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