給与明細

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年末調整30:いよいよ税金を「調整」します。何とでしょう?

投稿日:2017年1月1日 更新日:

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この記事を書いている人

ママスマ・マネーコーチ
塚越菜々子
保険や金融商品を売らないファイナンシャルプランナー。日本FP協会認定CFP©。「ママのお金の不安を解消したい」思いで、働くママや起業ママに税務や家計などお金の事を教えています。

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目次はこちら。

 

これこそが「年末調整なのです」!

住宅ローンがある方は、前回で。
ない方はその前で、
あなたが一年間に負担するべき税金が判明しました。

ようやくここへきて、その名のとおり「調整」します。

え?いったい何と?ですか?

 

覚えていますか?源泉徴収税額ってなんなのか

かなり前のほうにお話ししたので、忘れましたよね(笑)

もう一度簡単に言うと、
毎月の給料から引かれている税金です。

大体の金額で引かれているものです。

給料以外にも、ボーナスからも引かれています。
給与明細
この赤字で囲まれている感じで、
毎月の給料から引かれています。

 

源泉徴収税額は給与・ボーナス明細で確認

給与明細、取っておいていますか?
まさか金額だけ確認してポイ!?

それだと、確認するすべがありません。
(ちゃんと取っておいてね。とても大事な書類です)

源泉所得税を差し引いた明細(つまり給与明細)は
会社が渡さなければならない書類です。

引かれたときは必ず書いてあります。

その差し引かれた税金の一年間の合計(明細を足して確認)と、
計算して出した「負担するべき税金」を比べましょう。

ピッタリの方は、ほとんどいないはずです。

少なくとも100円前後はずれてきます。

何の控除もないと(名前だけ書いて出すようだと)
数百円還付されるような感じで毎月ひかれているのです。
(賞与などがあるとずれる人もいます)

 

その差額はどうなるか?

源泉徴収税額は、
給与から引かれて先に払って(預けてある)税金。

本来負担するべき税金より、多く預けていれば
⇒(払いすぎだったので)返されます=還付

本来負担するべき税金より、少なくしか預けていなければ
⇒(足りなかったので)追加で払います=徴収

この差額精算作業こそ「年末調整」です。

 

差額の渡し方は会社次第

年末調整されて、還付ならお金を返してもらえて、
徴収なら追加で払います。

それが、今年最後の給料で精算されるか、
来年一番初めの給料で精算されるか、
別途、振り込まれたり、取られたり、
もしくは、還付の場合はポチ袋で現金でもらったり?

(余談ですが、大入りとか書いてある袋でもらってた会社がありましたが、
 それ、自分の税金返してもらうだけで、
社長からのお小遣いじゃありませんから・・・と思いました・笑)

差額をどうやって本人に渡すかは、会社ごとに違います。
(現金渡しでパパがヘソクリにしてるとか、よく聞きます・笑)

 

あとは、一年間の結果表・源泉徴収票をもらう

年末調整が終わると、その結果が全部記された紙がもらえます。
それが「源泉徴収票」です。

今回交付されるものから、マイナンバーの関係で様式が変更になって
倍の大きさになっています。

詳細についてはまた次回

 

まとめ

毎月の給料・賞与で会社に預けてある源泉徴収税額と
年末調整で判明した「負担すべき所得税」
の差額を調整するのが、
年末調整!

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