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年末調整16:ダブルワークと年末調整と勤務先バレ問題

ダブルワークの方の年末調整と勤務先にバレる原因は

 

【レスキュー★年末調整◆プロジェクト】開催中。
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今年に限り、質問受け付けています。目次ページを読んでくださいね。

こんにちは
賢いママのお金の教養教室
ママスマ・マネープログラム
塚越菜々子です。

◆マイナンバーで副業がバレるかどうか

通知カード封筒

マイナンバーが始まったとき、何が大騒ぎって

「会社に内緒の副業がばれるのでは!?」

ってことでした。
いろいろ問い合わせがありました。

端的に申し上げます。

マイナンバーばれるわけではありません。

まず、そもそも「ダブルワークの場合」会社に申告する必要があります。
「従たる給与」のところでも話しましたが、
サブのほうは本来、メインの方途は別の計算方法で税金を給料天引き
されなければいけないというルールがあるのでしたね。

 

◆原則として、副業は申告しましょう。

※ここでいうところの副業は、雇われて給与をもらって働くということです、
副業で起業(個人事業)をやっているのはまた別問題です。

副業の場合は、会社に副業ということを申し出て、
サブの税金の計算方法をしてもらうのが、ルールです。

だけど、そうもいかない事情がいろいろあって、
みなさんナイショの副業をしていることが多いですね。

実は、副業の全面禁止は法律的には認められてません。

NO!と言えるのは、
・本業に差し支えるとか、
・情報流出の可能性があるとか、
・反社会勢力と関係があるとか、
そういう場合のみなんですね。

初めからやっちゃいけない、と決めてあるというよりは
「届け出てね」的な規則で定まっているぐらいなものです。

でもね、そうはいってもねぇ。

そもそも就業規則に「NG!」と明記されてるとか、
会社風土として認められないとか、
同僚に何か言われそうとか、
お金がないとか思われたくないとか、

いろいろありますよね。
その辺については、私がとやかく言う筋合いではないので省略します。

ちょっと話がそれましたが、
つまり、ナイショで副業していても、
マイナンバー制度で会社に連絡が行っちゃうとか
そういうことではないのです。
マイナンバーは以前も書いた通り、
いくら役所といえど、好き勝手に使えるものではありませんので。

◆じゃあどこから副業がばれるのか

顔を隠す女性

副業がばれるパターンは、
そういう「何か」経由ではなく、
あなた本人からバレるケースがほとんど。

うっかり口が滑った。
副業を見られた。
副業を知っている同僚がばらした
SNSで活動しているのが露見した
などですね。
(壁に耳あり障子に目あり、と昔の人は言ったものです)

 

外からの情報でばれる可能性が一番あるのは
「住民税」 の情報です。

会社は年末調整を終えると、
年明けに

我がラッキー商事はAさんに今年○○万円の給料を払いました」
と、税務署と、Aさんが住んでいる市町村にデータを送ります
(ここにAさんのマイナンバーを付けて送ります)

ダブルワーク先でも
「我が株式会社アップルはAさんに今年○○万円の給料を払いました」
と、税務署とAさんが住んでいる市町村にデータを送ります
(ここにもAさんのマイナンバーを付けて送ります)

そして、Aさんの市町村は
「ふむふむ。(マイナンバー●●番の)Aさんはラッキー商事と株式会社アップルで合わせて○○万円働いたのか。
じゃあ合計すると住民税は▲▲円だから、メイン職場のラッキー商事の給料から引いて
納めてもらおう」

と、ラッキー商事にその明細を送ります。

ここに、両方の金額が合算されて載ってきます。

この紙、「特別徴収税額通知書」という名前です。

横に細長い紙です。
6月ぐらいに会社に届きます。
ばれるとしたら、ここですね。

今までは、住民税は給料天引きではなく自分で納める方式もできました。
(自分で納める方式を「普通徴収」といいます)

が、2年ほど前から、市町村が住民税のとりっぱぐれをなくすために
全部の会社が原則、特別徴収(給料天引き制度)にかわりました。

特別徴収だからといって、必ずばれるわけではありませんが
(このお話は今回の流れからは外れるので、今日はしませんが)
やはり、可能性が高いのは、ココだと思います。

 

【余談】
マイナンバーで騒いだのは、主に夜のご商売で副業をしている方が多かったようです。
夜の商売を経営している一部のモラルのない人たちは、
(もちろん水商売がばれたくないという従業員の意図もあってでしょうが)
市町村に正しく報告をしていなかったり、偽名で報告したりしていました。
しかしマイナンバーという「公的に一人一つの番号制度」ができてしまうと、これができなくなるんですね。
マイナンバーを提出すれば、偽名だなんてわかってしまうわけですから。
これが火種となって「マイナンバーで副業がばれる」と飛び火した可能性が高いように思います。

 

まとめ

マイナンバー制度ができたから副業がばれるわけではない。
たいがいは「壁に耳あり障子に目あり」で。
住民税の金額がばれやすい項目ではある。

副業に関しては、私が言えるのは
ちゃんと確定申告して税金は納めよう。
本当に禁止されているなら、ばれて会社をクビになる
リスクを考えて副業しよう。

ということですね。

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塚越菜々子プロフィール

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家計簿にサヨナラしよう!
ママスマ・マネープログラム主宰

ママスマ・マネーコーチ
塚越菜々子(つかごしななこ)

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